カサブランカ
演唱：Kojika、初音ミク「私、変われるかな？」って悩んで
昨日と同じ明日が続いて
「お前にゃ出来るわけがない」と溢す
それは嘘だ
私、いつか貴方の隣で笑うことができる明日が来ればと思い描いて
その記憶に縋っている
今さらば、愛しき日々
「貴方こそが全て」
何もいらないわ
貴方との記憶よ、さらば
言えるわけなどない
「貴方こそが全て」
何も満ちなくていい、貴方以外では
白黴が這う部屋のところどころが斑に赤
暗がりに朧げ、月
ぐらんと揺れ、宙吊りの猫
頭ン中にゃただこの一輪
貴方が笑って許された気になって
花が枯れる
裸の心、巻き戻り
「私、変われるかな？」って悩んで
昨日と同じ明日が続いて
「誰も許しはしない」と口ずさむ
理解っている
私、けれど貴方の隣で笑うことができる明日を望んでしまっている為体
愚かさを知る貴方はいないけれど
愛しき日々
貴方こそが全て
けれど私は、貴方にどう触れればいい？
さらば
癒えるわけなどない
貴方がくれた傷
何も残らなくていい
ネモフィラの花糸が妬け
さらば
在りもしない貴方の言葉すべて
忘れられないわ
だって、私だけの記憶よ
だから忘れてください
私のことをすべて
何も見えなくていい
もう、見つめる目も灼け
「私、変われるかな？」って悩んで
昨日と同じ明日が続いて
「お前にゃ出来るわけがない」と溢す
それは嘘だ
私、いつか貴方の隣で笑うことができる明日が来ればと思い描いて
馬鹿みたいだ、私
今更なって嘆いて
昨日と違う明日を拒んだ
私にゃできるわけがないと宣う
それは嘘か？
私、今も貴方の隣で笑うことができる明日がくればと思い描いて
その記憶だけは
今さらば、愛しき日々
「貴方こそが全て」
何もいらないわ
貴方との記憶よ、さらば
言えるわけなどない
貴方こそが全て
何も満ちなくていい、貴方以外では
ならば今変わる時
貴方こそが全て
誰も止められない心は此処にある
だから縋ったりしない
もう二度と枯れない花が香っている
貴方こそが全て
誰？
貴方は誰？
昨日と同じ明日が続いて
「お前にゃ出来るわけがない」と溢す
それは嘘だ
私、いつか貴方の隣で笑うことができる明日が来ればと思い描いて
その記憶に縋っている
今さらば、愛しき日々
「貴方こそが全て」
何もいらないわ
貴方との記憶よ、さらば
言えるわけなどない
「貴方こそが全て」
何も満ちなくていい、貴方以外では
白黴が這う部屋のところどころが斑に赤
暗がりに朧げ、月
ぐらんと揺れ、宙吊りの猫
頭ン中にゃただこの一輪
貴方が笑って許された気になって
花が枯れる
裸の心、巻き戻り
「私、変われるかな？」って悩んで
昨日と同じ明日が続いて
「誰も許しはしない」と口ずさむ
理解っている
私、けれど貴方の隣で笑うことができる明日を望んでしまっている為体
愚かさを知る貴方はいないけれど
愛しき日々
貴方こそが全て
けれど私は、貴方にどう触れればいい？
さらば
癒えるわけなどない
貴方がくれた傷
何も残らなくていい
ネモフィラの花糸が妬け
さらば
在りもしない貴方の言葉すべて
忘れられないわ
だって、私だけの記憶よ
だから忘れてください
私のことをすべて
何も見えなくていい
もう、見つめる目も灼け
「私、変われるかな？」って悩んで
昨日と同じ明日が続いて
「お前にゃ出来るわけがない」と溢す
それは嘘だ
私、いつか貴方の隣で笑うことができる明日が来ればと思い描いて
馬鹿みたいだ、私
今更なって嘆いて
昨日と違う明日を拒んだ
私にゃできるわけがないと宣う
それは嘘か？
私、今も貴方の隣で笑うことができる明日がくればと思い描いて
その記憶だけは
今さらば、愛しき日々
「貴方こそが全て」
何もいらないわ
貴方との記憶よ、さらば
言えるわけなどない
貴方こそが全て
何も満ちなくていい、貴方以外では
ならば今変わる時
貴方こそが全て
誰も止められない心は此処にある
だから縋ったりしない
もう二度と枯れない花が香っている
貴方こそが全て
誰？
貴方は誰？