桜色舞うころ
演唱:84桜色 舞うころ
私は ひとり
押さえきれぬ胸に
立ち尽くしてた
若葉色 萌ゆれば
想い あふれて
すべてを見失い
あなたへ流れた
めぐる木々たちだけが
ふたりを見ていたの
ひとところにはとどまれないと
そっと おしえながら
枯葉色 染めてく
あなたのとなり
移ろいゆく日々が
愛へと変わるの
どうか木々たちだけは
この想いを守って
もう一度だけふたりの上で
そっと葉を揺らして
やがて季節は ふたりを
どこへ運んでゆくの
ただ ひとつだけ 確かな今を
そっと抱きしめていた
雪化粧 まとえば
想い はぐれて
足跡も消してく
音無き いたずら
どうか木々たちだけは
この想いを守って
「永遠」の中ふたり とどめて
ここに生き続けて
めぐる木々たちだけが
ふたりを見ていたの
ひとところにはとどまれないと
そっと おしえながら
桜色 舞うころ
私は ひとり
あなたへの想いを
かみしめたまま
私は ひとり
押さえきれぬ胸に
立ち尽くしてた
若葉色 萌ゆれば
想い あふれて
すべてを見失い
あなたへ流れた
めぐる木々たちだけが
ふたりを見ていたの
ひとところにはとどまれないと
そっと おしえながら
枯葉色 染めてく
あなたのとなり
移ろいゆく日々が
愛へと変わるの
どうか木々たちだけは
この想いを守って
もう一度だけふたりの上で
そっと葉を揺らして
やがて季節は ふたりを
どこへ運んでゆくの
ただ ひとつだけ 確かな今を
そっと抱きしめていた
雪化粧 まとえば
想い はぐれて
足跡も消してく
音無き いたずら
どうか木々たちだけは
この想いを守って
「永遠」の中ふたり とどめて
ここに生き続けて
めぐる木々たちだけが
ふたりを見ていたの
ひとところにはとどまれないと
そっと おしえながら
桜色 舞うころ
私は ひとり
あなたへの想いを
かみしめたまま